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自己紹介?現状報告?! [エピソード]

まず 自己紹介?ってーか 現状報告です。
成長してるかな~ 成長してるのは娘だけかな??

私 43歳・・もうすぐ44歳主婦。 楽器はクラリネット。
オーボエも完全には諦めてはいませんが 現在 吹く予定無し(涙)。
バンドには3つ所属していますが 現実に活動しているのは1つ。
40歳過ぎての子育てはしんどい!! 
健康ドリンクが欠かせない今日この頃です。

愛娘 2歳8カ月。 成長度合いはゆっくりさん。
来春から幼稚園なんて 本当に心配(汗)
最近 やっと言葉が会話らしくなってきました。
病院で「遅れている」と言われ 夏頃はよく泣いていました(涙)
今も心配ですが 何があっても 娘は大事な大事な娘には 変わりないのですから・・

主人 46歳。 今 流行り?のイクメン! 決してイケメンではない!!(笑)
子育てに協力的・・というか積極的な旦那さまです。 

このメンバーでお送りいたします。 よろしくお願いいたします!!
 
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オーボエの先生  [エピソード]

私のオーボエの先生は D先生といいます。
最近 オーボエの先生の話が よく出てくるような気がするのですが
先生との出会いを紹介していなかったような気がするので 今日はその話。

2年半前 オーボエをやりたい! と思ったが 周りに教えてくれる人は
誰もいなかった。 ・・ので教室を探したら
「S楽器」にオーボエの講座があったので 問い合わせをしたら
「体験ができる」との事。 日時を決めて行ってみたら 
20代の小柄な先生(女性)が出てきました。 

その日は オーボエから音を出すのも 初めての日だったので 本当に
体験しただけで終わってしまいました。

後日 他にも講座がないか調べて 料金や レッスンの回数とか
比べなければ・・と思って探したら 「T楽器」にも講座があった。
早速電話して やはり体験をさせてもらう事に・・

行ってみると またまた小柄な20代の女性・・・
「初めまして・・じゃないですよね?」 そうです!同じ先生でした!!!

こんな不思議なご縁で D先生にお世話になる事になったのでした。
(教室は結局 後に行った「T楽器」にお世話になっています。)


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一般常識の曲? [エピソード]

奈良のバンドで去年あった話。
コンサートのアンコール曲を 「星条旗よ永遠に にしようか~」
・・となりました。 合奏練習の最後に
「譜面まだ用意できてないんだけど 合奏してみましょうか?」
なんて感じで 急に合奏する事に・・
殆どの人が 「えぇ~っ!!!」って言っていたけど
いざ合奏が始まってみると ちゃんと合奏になっている・・
私は普段 クラリネットの2ndを吹いているので 覚えているのを吹いたんですが
人によって 「パート混ざった~」とか 色々声が聞こえましたが
突然の 譜面の無い合奏にも それぞれ対応。
・・・そうか! 「星条旗」は 吹奏楽をやっている者には 一般常識なんだ!
それまでの環境も 学校も 使っていた譜面も それぞれ違うだろうに えらいもんだ~

その時はクラリネットだったので OKでしたが
オーボエの時に言われたら 終わるまでボーッとしていないといけないので
時間のある時に 「一般常識」っぽい曲を 軽く予習しておきたいと思います・・・ 


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チューニング [エピソード]

大阪の楽団は 以前 増永弘昭先生という方に 指導していただいていました。
(増永弘昭先生の事 http://blog.so-net.ne.jp/FUYU/2006-10-18 参照)
その昔は チューニングはチュ-ナーでしていましたが
増永先生の「チュ-ニングは倍音を耳で聞いてする。」・・という指導のもと
何時からか チュ-ナーを使わなくなりました。
チュ-ニングは その時々の曲の頭とか 最後の音で合わせます。
よそのバンドの方が 遊びに来られた時 「ここのバンドはチュ-ニングしないの?」と
不思議がられたことがありました。
それと 今 指導に来ていただいているM先生からは
「ここのバンドは なんだか一発で ちゃんと音が合うので 不思議なんです。」と
お褒めの言葉をいただいています。(ふふっ!)
それと 「ここのバンドは音が優しいんですね~ 音は人柄が出るんですよ~」
なんて言葉も頂いて またまた ふふっ・・
常日頃 周りの倍音を聞いて 人の和を大切にする・・
そんな楽団の仲間と いつまでも音楽を共にしたいと願う私なのです・・・


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増永弘昭先生の事 [エピソード]

私は 吹奏楽を学生時代に体験しないで 18歳のときに 
今も活動している 大阪の楽団に入団しました。
その時に先生として 楽団に指導に来ていただいていたのが 増永弘昭先生、
いわば 私にとって 吹奏楽の初めての恩師であります。
その増永先生のご命日が今年も近づいてきました。
先生は プロのフルート奏者でした。
何故、そんなプロの先生に教えて頂けたのかというと
実は先生が その大阪の楽団出身だった・・・というご縁で・・です。
(大阪の楽団の誕生は 増永兄弟が 倉庫で楽器を練習したのが始め・・と聞いています。)
先生は 小学生から中年のおじさんまでいる楽団に 
解りやすく、辛抱強く 色々教えて下さいました。
「音は音程で合わさない。倍音で合わしなさい。」 
「ほら、もっと楽しそうに吹きなさい。 楽しくないんですか!(笑)」
「胸をはって姿勢良く吹きなさい。 うつむき加減になるのは日本人の悪い所です。」 
などなど・・笑顔で教えて下さいました。
そんな先生が 急に亡くなり 電話で連絡を受けても 「へ?何?誰が?」って感じでした。
私達は知りませんでしたが ご本人、ご家族の方々は 覚悟されていたようで
亡くなる半年ほど前に 練習日でもないのに 練習を見に
わざわざ東京から来て頂いた事がありました。 それが最期になってしまいました。
先生に教えて頂いた事は 今も楽団の基本となっています。
私が今 吹いているオーボエも 先生のお見立てと聞いています。
先生は私がオーボエを始めた事を どんな風に思ってらっしゃるのか・・と
時々考えます。 「がんばってオーボエ吹けよ!」でしょうか?
それとも 「クラリネットだけしておけばいいのに・・」でしょうか?
とにかく始めた以上は がんばらなきゃね・・

先生が亡くなられてから 先生の奥様が HPを作られました。
「フルーティスト 増永弘昭 新たなる旅路 」
http://www.k3.dion.ne.jp/~masunaga/index.html です。
ご興味持たれた方は 是非HPをご覧ください。 


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指揮者の表現力 [エピソード]

指揮者が奏者に 「こんな風に吹いて欲しい」と 伝えるのに
ちょっと面白かった話があるので 書いちゃいます。
★「男はつらいよ」
   冒頭のオープニングの指示の仕方
   青空が バーンときて 富士山がドーンと映る。 
   その富士山のイメージで! ・・映画のオープニングの所から 考えるのね・・・

★「宇宙戦艦ヤマト」
   「はい!ここは古代進のように! ここは真田さんのように!」
    ・・指揮者は ヤマトブーム真っ只中を過ごした 30代後半。
    30代未満は イメージできたのでしょうか? ちなみに 私には解りました(汗)

★「春の猟犬」
    「ここは すごく恋しているのですが 告白できない・・ような感じで!」
    ・・えっ? 犬なのに?・・と言った子がいたのは 面白かった。

それぞれ 別の指揮者の話ですが その後の演奏で納得されたところをみると
指揮者の意思は 奏者にちゃんと伝わっているって事?
指揮者の表現力 おそるべし! 
   


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ダンナはユーフォ吹きのぬいぐるみ [エピソード]

ダンナの紹介をしていなかったので しちゃいます。
うちのダンナはトトロのようなお腹をもった 愛すべき ぬいぐるみです。
結婚して7年になりますが 背中のチャックは まだ発見できていません(笑)。
ぬいぐるみなのに ユーフォニウムを吹きます。
ダンナも私同様 学生時代は音楽をしていませんでしたが
結婚後 私が 音楽の世界に ご案内しました。
最近仕事が忙しくて 練習に行けない傾向・・
まぁ、先に生活ありきですから 二人でボチボチやっていきたいと思っています。
まぁ、こんなダンナだから 私も 音楽させてもらっている訳です。
感謝しています・・・
(毎日このブログを見ているので ゴマをすっておこう・・・)


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宮本文昭さんのコンサート [エピソード]

2年ほど前 宮本文昭さんの コンサートに行った時の話。
前半は5重奏くらいだったように 思います。
演奏はもちろん良くて 感動!だったのですが
お客さんのひとりが(おじいさん) 感動を抑えきれなかったのか
曲の演奏中(楽章間)に 「宮本先生! 万歳!」と叫び、拍手しだしたのです。
宮本さんは 舞台の上で 苦笑・・というか他の方に申し訳ない、みたいな表情で
一応一礼。ホールの関係者は あわてて走ってくる
・・なんて事がありました。
あれは一生忘れない出来事ですね・・
まぁ、それは笑い話ですが そのコンサートというのは
そもそも宮本文昭さんのコンサートというよりは
文化庁主催の「次の世代を育てよう」的な企画コンサートだったのです。
前半は 5重奏だったのですが 後半はオーボエ&イングリッシュホルンを持った
大量の若者が出てきて (多分、宮本門下生)合奏をしてくれたのです。
今までに クラリネットだけの楽団の演奏は聞いたことがあるのですが
(クラも バスクラ~ESクラまでサイズが色々あるので・・・)
オーボエだけの(15~20本くらいあった)演奏なんて初めてで 感動でした!
東京では 演奏した事があるらしいのですが 関西で 生で聞けたなんて
めっちゃラッキー!!でした。
それから しばらくして その時の話にあった東京での オーボエ集団の演奏CDを発見!
「オーボエの祭典 オーボイッシモ!」
宮本文昭さんをはじめ、宮本門下生が大集合という雰囲気で
とっても面白いいい感じです。
興味のある方は是非 聞いてみて下さい。

オーボイッシモ! / オーボエの祭典 ~スーパー・オーボエ・ライヴ!

オーボイッシモ! / オーボエの祭典 ~スーパー・オーボエ・ライヴ!

  • アーティスト: 宮本文昭
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2002/03/27
  • メディア: CD


大阪の楽団紹介(1コ前の「今年の予定」の補足) [エピソード]

1コ前の 「今年の予定」の補足ですが
大阪の楽団は 本番多いなぁ~ って思われたかもしれませんが
本番人数30人前後で 多い時は 隔週で本番があるので
そんなに大曲はできません。
(今年の4月頃は 隔週で本番で 忙しすぎて 企画が間に合わず
1週間前まで曲が決まらないことも・・・)
なので 曲の構成は ほとんどミュージックエイト、マーチ 
時々 ヤマハのニューサウンズってところです。
ちなみに9月の本番は アニメの曲特集の予定です。
アトム、ヤマト、999、キューティハニーなど・・・
話は変わりますが 奈良のバンドは 本番人数(エキストラ含む)は50人くらい。
コンサートは年2回。だから大曲もできるのです。
やりたい曲の欲求不満(?)は バンド活動をふたつする事で
解消されているわけですね! 


オーボエを勧めてくれたのはダンナ様 [エピソード]

ある日カセットテープ入れから 宮本文昭さんのテープが出てきたので
「懐かしー!」と思い聞いていると
主人が「これ何の楽器?良い音やね~。」と言ったので説明し
「実は 前にやってみたかった事あったんやけど 難しいって言われたから 諦めてん。」
「なんで?やりたかったら やったらええやん。」という事になりまして
主人の言葉に背中を押され 習いに行くことに・・・
最初は黙って オーボエを楽器庫から持ち帰り
決心が固まってから団長に 「実は借りてんねん。」と告白。
20年以上誰も吹いていなかったので 最小限のメンテナンスに出して
私のオーボエ歴がスタートしたのです。
後日談ですが 主人はオーボエとクラリネットの指使いが
同じだと思っていたそうです。  ちゃんちゃん・・・


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